とやまヒューマンサービスの理念

株式会社とやまヒューマンサービスは、全従業員の物心両面の幸せと明るく豊かな地域社会の創造を追求する。

基本方針

1.社会に認められる「会社づくり」、「人づくり」をしよう。

2.プロとして、「今できる精一杯のサービス」をしよう。そして、「他にできないサービス」を創造しよう。

3.「最高のサービス業」として、お客様や仲間や関係者に感動を与えることができる仕事をしよう。

行動指針

1.まず、お客様のことを考えよう。

2.プロの仕事をしよう。(満足され、満足できる仕事。)

3.しっかり約束し、必ず守ろう。

4.とにかく、やってみよう。

5.110%の力を出そう。(ベストを尽くせ。)

6.すぐに実行しよう。

7.きちんと確認しよう。

8.悪い話は先にしよう。

9.「しまった」という気持ちをたいせつにしよう。

10.仲間をたいせつにしよう。(気働き。)

 今日では社会福祉法人のみならず、民間事業者も含め介護事業を展開する組織は数多く存在します。
 当社は「訪問介護」事業を立ち上げた創業以来、30年近くに渡って介護関連事業を営ませて頂いております。
 創業間もなく「介護保険法」が制定されたこともあり、介護サービスの在り方そのものを改めて問い直す機会も幾度となくありました。
 今では当たり前のように提供されている各種の介護サービスですが、介護保険制度という枠組みの中にありながらも、時代とともにお客様であるご利用者・ご家族の価値観や求めていらっしゃるサービス内容も実に多様化してきております。
 措置の時代の名残りを色濃く残していた「して差し上げる」という感覚だった創業当時とは違い、近年は「自立支援」、「重度化予防の取り組み強化」や「質の高いサービス」を実現することが今迄以上に求められていると言えます。

◆「介護のあり方」に常に立ち返る
 地域の介護環境をより良くしたい、その人らしい老後の生活を支えたい、職員たちの笑顔が溢れる職場にしたいなど、企業や事業所により理念は様々です。しかし、理念に則った行動をするだけでなく、「介護の目的とは何か」、「どうあるべきか」を職員たちが日々意識できるよう、経営者より発信し続けるとともに、経営理念を顕現するとともに事業を継続することも大きな社会的使命としてあります。。
 そして、介護の世界には「介護の3原則」や「バイスティックの7原則」という介護の原点であり介護の理念と言えるものがあります。
 ちなみに『介護の三原則』とは、介護保険法の(目的)に明記されているとおり、高齢者一人ひとりを尊重し、いつまでも自分らしく生活できるよう支援することを目的に、以下の3つの原則を示しています。
・生活の継続性
・自己決定の尊重
・残存能力の活用

 これらは介護に携わる者が忘れてはいけない介護の基本理念です。
 その原点を常に意識するととも、迷ったり判断を迫られる場面では原点に立ち返ることができる職員を育成するとともに、それを常に支えられる法人体制でありたいと願っています。

◆「お役立ち」の軸をもつ
 上記の介護のあり方同様、個人でも会社組織においても判断を迫られる場面があれば、「お客様にとってお役立ちできているか」という視点を常に持つように職員に啓発しています。
 お客様のお役に立つことができていれば、お客様だけでなく職員や会社にとっても「働きがい」があるというこであり、サービス品質の向上の源泉ともなります。
 その為に大事なこととして、何よりも「基本的な挨拶と接遇」を重視しています。毎回まごころを込めて挨拶することで、介護を受ける側と提供する側の間に信頼の連帯が生まれます。
 そうした連鎖反応がやがてスタッフ自身の人間的な成長にもつながっていきます。

◆未経験者やシニア層も広く採用
 同業者から、とやまヒューマンサービスは「ことのほか社員教育や研修に力を入れている」と評されることがあります。
 それは、当社の採用に対する姿勢にも現れていると自負しております。
 その姿勢は採用基準にも表れています。
 より質の高いサービスを提供するためには介護分野に限らず、幅広い知識や経験がとても有効です。
 特に人生経験豊富な高齢のお客様に接するには、自立支援を支える上でも、付け焼刃の技術や知識だけでは信頼関係を築くことができません。
 そういう意味合いもあって職員の募集にあたっては「60歳以上の方々にも活躍の場を」というスタンスで未経験者やシニア層にも広く門戸を開いております。

◆県内初の介護あんしんアパート
 創業当初は訪問介護サービスからスタートしましたが、そこから見えたのは、一人暮らしや高齢者だけのお宅が想像以上に多いという現実でした。こうした状況への対策が必要と考えた私たちは、住まいと介護サービスとを一体化した「介護あんしんアパート」の立上げを構想しました。
 このビジョンを掲げた当初は行政も懐疑的でしたが、やがて国が同じ方向へと介護事業の舵を切り始めたことで県や地域からも後押しを受けるに至り、実現にこぎ着けました。
 「困っている方に住まいを提供するとともに、いつでも介護を受けられる体制を創出し、ぜひ全国の先駆けとなってこの地で実現しよう」といった思いが連綿と受け継がれ、15の介護事業所を営む原動力となって今も脈々と流れております。

◆行政との協調意識を醸成
 介護保険法もさることながら、介護あんしんアパートの立上げ経緯もあり、介護事業における地域行政との連携は様々な局面でとても重要な意義を持っております。
 「介護に関連して何か困った事があれば、とやまヒューマンサービス頼めばなんとか対応してもらえる」といった信頼関係も醸成されてきたと自負しております。

◆若い職員にも選ばれる組織風土
 当社の経営理念の元、「お役立ち」という言葉をご紹介しましたが、職員に対しては「自立・自律・自率」という造語を用いて人間的な成長を促しております。
 今後は提供するサービスの多様性が益々求められることは言うまでもありません。
 ご高齢の方々の価値観や求めていらっしゃるサービスの多様性を支えるには、職員の多様性も必然的に求められます。最近はダイバーシティ経営とも言われますが、多様な人財の能力を最大限に活かせる機会を提供することも企業としては大事な使命です。
 様々な経験を持つ職員の多様性は、自ずと入職してくる若い世代の職員にも受け入れやすい企業風土を形作っていると考えます。
 これは、紛れもなくお客様の自立支援や重度化予防、そして質の高いサービス提供を支える「チームケア」を実現する土台となって行くと確信しております。

 改めて地域に密着し、地域を支える「地域包括ケア」を実現する企業の一員として、当社の役割は益々大きくなっていくことでしょう。

今日では介護事業を展開する組織は数多くあります。ますます重要性が高まっていく分野であることは明確なのですが、とはいえ中長期の明確なプランを持ちそれを実践していかないと事業の存続を計ることなどできません。
 私たちの介護事業は、在り方を根本から問い直すところから出発しました。
 現場での介護の品質は当然ながら、それだけではなくて、介護サービスを提供する側とそれを受ける側双方の将来のために、事業の継続性にもしっかりと目を向けて、より上質な満足を末長く実現し続けていける方策を探って、実施してきました。
 その具体例や成果については以降の文章で紹介していますが、やや長文となりますので、まずは次の内容項目(A~F)の気になるところからお読みいただくこともできます。ご気になる項目をクリックして直接ご覧ください。

B:「お役立ち」の感覚を
 どんな仕事にも共通しますが、「お役立ちする」感覚は介護ではとくに大切です。相手のお役に立つことは、同時にこちら側にも喜びを伴った充足感があります。そのうえに、対価として収益がもたらされるなら、組織の維持・成長力となってさらなる介護サービスへと紡いでいけます。
 介護現場で「お役立ち」をスムーズに受け入れていただくために、私たちはまず「基本的な挨拶と接遇」を重視しています。毎回まごころを込めて挨拶することで、介護を受ける側と提供する側の間に信頼の連帯が生まれますし、そうした連鎖反応がやがてスタッフ自身の人間力成長にもつながっていきます。

C:未経験者やシニア層も広く募集
 介護の仕事について私たちは、スタッフの意識や組織の成長性の観点からも注視してきました。だからこそ、介護サービスへの高い意識を持ちうるスタッフの採用にも力を入れてきました。きっと介護のプロへと育っていくだろう人材を求めて。
 その考えは、私たちの職員採用基準にも表れています。より質の高いサービスのためには介護分野に限らない幅広い知識や経験がとても有効ですし、介護サービスを受ける側にはシニアな介護スタッフを求める傾向さえあります。当社のスタッフ募集では「60歳以上の方々にも活躍の場を」のスタンスで、介護経験のないシニアスタッフでも人柄を重視して積極的に採用しています。

D:県内初の介護あんしんアパート
 開業当初より当社は訪問介護サービスも行ってきましたが、そこから見えたのは、一人暮らしや高齢者だけのお宅が想像以上に多いという現実でした。こうした状況への対策が必要と考えた私たちは、住まいと介護サービスとを一体化した「介護あんしんアパート」を構想したのでした。
 このビジョンを掲げた当初は行政も懐疑的でしたが、やがて国が同じ方向へと介護事業の舵を切り始めたことで、県からも地域からも後押しを受けることができました。
 「困っている方に住まいを提供して、いつでも介護を受けられる体制を、ぜひ全国の先頭に立ってこの地で実現しよう」といった意気込みのもとに、県や地元行政の応援を受けて、私たちの「介護あんしんアパート」は県内初の施設として誕生しました。

E:行政との協調意識も醸成
 地元地域や県からも評価をいただく活動経緯もあり、私たちの事業と地域行政とは徐々に繋がりを深めてきました。改めて振り返ると、介護業務における地域行政との連携は様々な局面でとても重要な意義を持っていて、私たちの活動基盤は強化されました。市や町の側でも「介護に関連して何か困った事があれば、ここに頼めばなんとか対応してもらえる」といった信頼関係も生まれているようで、よくお声がけをいただくなど、地元行政との協調体制が築かれています。

F:若い社員にも選ばれる空気感
 ここまでご紹介してきた内容から、当社ではスタッフの意見が反映されやすい雰囲気であることはご想像いただけるでしょう。実際にそうしたスタンスは業務の姿勢にも表れており、「上司の指示どおりにやることが絶対ではなくて、各々のスタッフが自分自身の立場から考えて、一緒に作っていこう!」との意識が隅々に浸透しています。
 当社はシニア層も積極的に採用しているとお伝えしましたが、このような快活な空気感は、介護実習などで複数の施設を経験してきた若年層からも評価されています。そうして若い方々とも理念を共有し、みんなで働きがいのある会社を築いていきたいと思っています。 

会社名 株式会社 とやまヒューマンサービス
代表者 代表取締役会長 石橋隆二
取締役社長   西川由香
設立日 1997年(平成9年)2月24日
資本金 1700万円
本 社 〒931-8336 富山県富山市高畠町一丁目10番17号
TEL :  076-411-9323
FAX : 076-438-8489

事業内容

① 地域包括支援センター(行政より受託)
② 指定居宅介護支援事業(ケアプラン作成)
③ 指定訪問介護事業(ホームヘルパー派遣)
④ 指定障害者居宅介護事業(ホームヘルパー派遣)
⑤ 指定通所介護事業(デイサービス)
⑥ 基準該当短期入所生活介護事業(ショートステイ)
⑦ 指定小規模多機能型居宅介護事業(通い・泊り・訪問の複合)
⑧ 介護あんしんアパート事業(住宅型有料老人ホーム)

関連企業など

株式会社石橋
株式会社アースクリエーション
株式会社健菜堂
一般社団法人 新草会

平成 9年 2月 会社設立(所在地:富山市大沢野笹津)
平成11年 8月 居宅介護支援事業所の指定(ハッピーとやま)
      9月 訪問介護事業所の指定(ハッピーとやま)
平成12年10月 会社及び介護事業所の所在地を富山市に移転
         富山市及び上市町を中心に事業を展開
平成15年 5月 障害者居宅介護事業を開始
平成16年 5月 上市町で居宅介護支援事業所を開設
         (在宅介護支援事業所ハッピーとやま上市)
     10月 上市町より在宅介護支援センター業務を受託しカミール2階で
         「ハッピーとやま上市在宅介護支援センター」を開設
平成17年 5月 富山市より在宅介護支援センター業務を受託しマイプラザ1階で
         「堀川南在宅介護支援センター」を開設
      8月 上市町稗田に多機能型介護センター「ひなたぼっこ上市」を開設
         ・在宅介護支援事業所ハッピーとやま上市
         ・ハッピーとやま上市ヘルパーセンター
         ・ひなたぼっこ上市デイサービスセンター(定員20名)
         ・ひなたぼっこ上市ショートステイセンター(定員3名)
         ・ひなたぼっこ上市介護あんしんアパート(8室)
         特に「介護あんしんアパート」については、県、上市町と共に企画
         を進め、富山県での設立第1号となった。
平成18年 4月 富山市より地域包括支援センター業務を受託し富山北消防署うらに
         「岩瀬・萩浦地域包括支援センター」を開設
      4月 上市町より「高齢者優良賃貸住宅さつきの里」の生活援助員業務
         を受託し、現地に生活援助員を常駐させ入居者の支援業務開始
      4月 自社の全ての介護事業所に介護予防サービスを追加
平成20年 4月 富山市に地域生活支援(移動支援)事業者として登録
         富山北消防署うらに多機能型介護センター「ひなたぼっことやま」を開設
         ・岩瀬・萩浦地域包括支援センター
         ・ハッピーとやま(居宅介護支援事業所)
         ・ハッピーとやま(ヘルパーセンター)
         ・ひなたぼっことやまデイサービスセンター(定員30名)
         ・ひなたぼっことやまショートステイセンター(定員3名)
         ・ひなたぼっことやま介護あんしんアパート(20室)
          「ひなたぼっことやま」を増築し小規模多機能型居宅介護サービス
          事業所「小規模多機能お気良倶とやま(定員25名)」を開設
平成21年 4月 「ひなたぼっこ上市」隣りに新たに「小規模多機能お気良倶上市(定
         員25名)」及び「ひなたぼっこ上市介護あんしんアパートⅡ(12室)」
         を開設
平成23年11月 認知症対応型「ひなたぼっこ草島デイサービスセンター」開設
平成28年 9月 創立20周年記念式典挙行

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