ひなたぼっことやま<キャベツ祭り>を開催しました!

今日は今の時期にしては穏やかな晴天に恵まれ、ひなたぼっことやま<キャベツ祭り>を無事に開催することできました。

ご近所の方々や、ご利用者のご家族様などにも来訪して頂き、沢山の方で盛況のうちに開催できましたことを感謝しますとともに、ご来場くださいました皆様。
ありがとうございました。

本日は、お一人様一個のキャベツの無料配布に加え、せっかくならば関連会社である㈱健菜堂が「高志の賜物」というブランドで販売している糖度の高いキャベツ本来の美味しさと食感を実際に味わって頂こうと、「キャベツ鍋」としてふるまいました。
どなた様もあまりものキャベツの美味しさにビックリされるとともに、口々に「なんて甘いが~」と、感動の声を上げていらっしゃいました。
また、こんな機会が設けられたら良いね、と関係者一同もたいへん喜んでおります。

何故、介護事業者がキャベツを配っているの?と疑問に思われる方も多いかと思います。
詳しくは後半でお伝えしたいと思います。

さて、介護事業者が何故にキャベツを配布したり、ふるまい鍋を提供するというイベントを開催することになったのか?

当社(㈱とやまヒューマンサービス)にはグループ企業が何社かあります。

当社では会長職ですが、親会社とも言うべき会社の石橋隆二社長が経営する母体としては㈱石橋があります。

そのグループには㈱健菜堂や就労継続支援A型、B型を運営している一社)新草会など、いくつかの会社の存在があります。
前置きが長くなりましたが、肝心のキャベツの甘さの秘密ですが、セル・インパクトという天然酵母をを含む液体肥料にあります。
一般的に市販されているキャベツの糖度が4~5度なんですが、高志の賜物は糖度が7.5前後あります。(一般財団法人「日本食品分析センター」調べ)

もちろん、生で食べて頂ければその味わいは歴然なんですが、今年は天候に恵まれたこともあり、キャベツの出来も良かったらしいのですが、どうしても規格外品も出てしまいます。

そのキャベツを、せっかくであれば日頃からお世話になっている地域の皆様にも味わって頂きたいということで今回の企画になりました。

今回、来訪者にお配りしたのはキャベツの他、キャベツ鍋、そしてさっと湯通ししたキャベツに昆布やごま油で味を整えた惣菜を会場内で味わって頂きました。

また、機会がございましたら今回のようなイベントの企画を継続できれば良いかと関係者一同、ご来場に感謝申し上げますとともに、ますます地域の介護・福祉のエキスパートとして精進していく所存です。
改めてご来場くださいました皆様にお礼申し上げます。

(ウェブマスター Y)

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