介護業界に情報革命が起こっている!?

介護に携わっている方であれば厚生労働省が推進している「LIFE(ライフ)」というシステムの名前は聞かれたり、既に取り組んでいる、という方も多いかと思います。

医療と介護の連携が叫ばれ始めてから久しいですが、介護のデータベースである「LIFE」と医療のデータベースが連携するという試みがいよいよ現実味を帯びてきているようです。

そもそも「LIFE」とは?

「LIFE」とはどういうものですか?という方は、下記を参照してくださいませ。

 LIFEとは、介護施設・事業所で行っているケアの内容・計画や利用者の状態などをインターネット上の公式サイトから一定の様式で入力すると、その結果が厚労省で分析されてフィードバックされるという仕組みです。介護施設・事業所ではこれを活用してケアの質の向上に取り組むことができます。
 介護現場においては、ケアを行う際に、
(1)まずどんなケアを行うかについての計画書を作成した上で、
(2)その計画書に基づいてケアを行い、
(3)次にそのケアによる利用者の状態を確認し、
(4)その結果を踏まえて計画を見直すことを通じて、よりよいケアを実施できるようにしていくこと(いわゆるPDCAサイクル)が重要です。
 この一連の取組を推進するために、介護現場において、あるケアを行った場合の利用者の状態を一定の基準で記録し、それをパソコン上の入力画面に入力して厚労省に送信すると、そのデータを分析・評価した結果が返信(フィードバック)されるという仕組みを、厚労省が構築いたしました。

※この仕組みは令和2年にCHASEという名前でスタートしましたが、令和3年4月より、リハビリテーションの分野で先行して運用されていた同様の仕組みであるVISIT(通所・訪問リハビリテーションの質の評価データ収集システム)と統合され、LIFE(科学的介護情報システム/Long-term care Information system For Evidence/ライフ)となりました。

科学的介護の実現は目の前まで迫ってきている!

医療との連携どころか、「LIFE」のことすらも余計に解らなくなった、という方もいらっしゃるかと思います。そんな疑問をスッキリ解消して下さっている動画を見つけましたので、是非、関係のある方は下記の動画をご覧ください。

(※本動画は、制作者である成富様のご同意のもと掲載させて頂いております。)

あとがき

DX(デジタルトランスフォメーション)」の導入が業界を問わず、生産性の向上や人材不足の解消を担うとして5年ほど前から言われています。

介護現場でも、介護ロボットの導入を始め、年齢を問わずIT機器を使いこなせるようになりましょう!と取り組んでいらっしゃる職場も多いかと思います。

私事ですが、当初は「DX」がなんで「トランスフォーメーション」って読めるの?
そんな程度なので、若いころに流行った『トランスフォーマー』という車が巨大なロボットに変身するという映画の続編のこと?という状態した。

それにしても、時代の波に乗れるかどうかは会社にとっても個人にとっても大きな分かれ目になっていくことは間違いありません。
個人的には介護の仕事が全てAIに奪われるという心配は、杞憂に終わるかと思っています。

しかしながら、介護業界に限らないのかもしれませんが、厚労省が率先して使われるアルファベットの略語やカタカナ文字には、なかなか馴染めませんね(^^♪
あなたはどうですか?

ウェブマスター(Y)

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